福島県いわき市を訪問してきました | でいご堂日記

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福島県いわき市を訪問してきました
ある篤志家のエイサー関係者さんのプロジェクトで福島県いわき市のとある避難所に行ってきました

いわきの街の様子は、地震で壊れた建物などはそれほど目立ちません。全壊の家は元々かなり老朽化している建物で、だいたいの建物は無事。

隣接する津波に襲われた小名浜港は、大型船が陸に打ち上げられていたり、まだ片づけられていない水没車や、波で全壊した建物も目立ち、衝撃的。写真を撮るのも不謹慎に思える惨状を目にしました。でも皆さんのがんばりで、すでにかなり片付けられて、元通りになる日も遠くないようでした。

避難所の人たちは原発のある楢葉町からの避難者。行く前はなにか騒然とした殺伐とした場所を想像していたのですが、真新しい体育館なのと、周囲がピカピカの新興住宅地で、横浜郊外そっくりという意外な立地。隣には大きなローソンまであって、なんとなく集団で都市部の病院に入院しているみたいな状況。思い描いていたのとはだいぶ違う印象でした。

でもちょっと話してみると、不安定な心の状態がありありと伝わってきました。こころがいまにもぽきっと折れてしまいそうで、うかがうこちらも苦しく切ない気持ちになった。

私にはこれといってできることはないのだけど、行って感じてくるのは大きな意味があると確信。原発災害は今まさに進行中なのだ、これからもけっして目を離してはいけないと強く心に誓った。

震災直後、陸の孤島になり、物資不足から餓死者が出そうになったいわき市、もうスーパーも飲食店もしっかり通常営業中なので、とにかく訪れてみるのが一番のお見舞いだと皆さん言います。

今、東京では手に入りにくいミネラルウォーターなどの食料品も、福島では潤沢で販売制限は一切なし。おみやげにぴったりな地酒もたくさん陳列。買い物し放題です。そして東北電力管内は「節電ムード」ゼロ。正直私が一番に感じた「温度差」でした(もうちょっと節電してもいいんでないかいと思ったよー)。

いわきの温泉街、ちょっとレトロな雰囲気と、街のアイドル「フラガール」にばったり会えたりする魅力がある場所です。自粛しないで出かけてみませんか。素朴でよいところです。

中年は行こうよ東北!


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